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No.1には
誰でもなれる

代表取締役社長

江藤 晃輔

ETO KOSUKE

理念

私達は、「まごころ」を以って
付加価値販売を実践し
共に学び成長する事により
全員経営を推進します。

エトウのこれからFUTURE

私は生まれた時から両親と離れて暮らしていました。3歳まで他人の家を転々とする日々。新聞配達員をしながら学費を稼ぐなど、普通体験できないことが多く起こっていると思います。学生のころに出逢った方に拾われ病院に勤めますが、22歳の時に実家のエトウに入社しました。
そのころは社長の息子ということで冷ややかな目で見る人もいましたが、私にとっては良い機会でした。
誰よりも実績を作ることを意識し、エトウでもトップセールスに君臨することができました。福岡店に勤めた際は売上を2倍にしたり、わかりやすい実績をつくっていきました。そうすると自然に人は聞く耳を持ってくれました。社長に就任する直前はほとんどの社員が私の直属の部下のような存在だったため、社長になる際の反発などはなかったです。
これもNo.1を目指し続けたからだと思います。

社長になって感じるのはNo.1とNo.2では周りへの見え方・影響力や自分自身の覚悟も違うということです。 例えば「日本で一番高い山は?」と聞かれて答えられない人はいないでしょう。
それが「日本で二番目に高い山は?」と聞かれて答えられる人はどのくらいいるでしょうか?
「日本で一番長い川は?二番目は?」「日本の総理大臣は?副総理大臣は?」と問うと、二番目は覚えられてもいないことが多いのです。それだけ一番と二番には差があります。
No.1はただ目立つだけではなく、影響力が良い意味でも悪い意味でもあります。
自分の考え方が間違っていれば社員も間違った行動をとってしまう。社員に幸せになってほしいと思うのであれば利益が残る組織づくりを「自分が」していかないといけません。つらいことも当然ありますし、経営者は孤独だと感じることもあります。
ただ、乗り越えれば乗り越えるだけより高いフィールドにいけています。その実感があるのです。
創業70周年の年に過去最高益を達成。創業80周年で事業継承した際は8億の借金がありましたが、6年で完済。
壮絶な人生でしたが、常にNo.1であることを目指し続け、今の景色を見ることができています。皆さんにもこの景色、いえ、私以上に高いところから世の中を見ていただきたいのです。

社長になるために必要なことは「社長になる」という強い「意志」「行動」「ビジョン」です。
「覚悟」でなく「意志」なんです。
覚悟は「自分のやりたくないこともやらされている」感覚。
意志は「自分がやりたいと思って自ら決める」ことだと思っています。
やりたいことなら当然、自ら「行動」を決めるでしょうし、判断もしていくでしょう。強い意志があればなんだってできる、私はそう思っています。
最初は「不可能だ」と周りが言っても、やり抜く人にはチャンスを与えたい。そんな会社をエトウは目指していきます。

「不可能」と言われれば
言われるほど燃える

ETO KOSUKE’S LIFE LINE

※横にスライドさせてご覧ください

自分で言うのもなんですが、結構壮絶な人生を歩んでいます。
(人生マイナスから始まる人も少ないでしょう。)
エトウに入社した際は会社がめちゃくちゃな状態。
立て直しをはかり、やっと起動に乗ったと思った時に飯塚店での火災があり、さらにリーマンショックの波。
「再生は不可能だ。」と周りから言われ続けましたが、ここで終わらせたくない。
自分を頼ってくれている従業員のためにも立て直そうと決意し、
コロナの影響などある中でも再度過去最高益を叩き出すことができました。
「不可能」という言葉は私にとっては着火剤のような言葉なのです。

7人の分社長を
創る!

正直に伝えます。私は他県に出店する意向はありません。
それは幼いころの経験から「家庭は一か所で根付いてほしい。」「この地域で住んでほしい。」という想いがあるからです。
県外にでないのは、「挑戦しない」「この地域で小さく止まる」という訳ではありません。
多くの地方企業は東京へ進出したり、世界へ挑戦しています。そのためか、地方に魅力的な会社が少なくなってしまう傾向があります。そのため、成長したい若者はこぞって県外に出ていってしまうのです。
もっと魅力的な会社が福岡にあれば、この土地で人生を過ごすこともできるはず。
また、私は自分の目の届く範囲で従業員と密にコミュケーションをとりたいと考えています。その限界は30〜50名です。
そのため、会社を大きく・従業員を多く雇用するというよりも、私のもとで育った人たちが、さらに別の50名をマネジメントして社長になる機会を与えたいのです。
そうなれば九州だけでも私以外に7人の社長が誕生し、エトウの理念のもと、県外でエトウのスタイルを引き継ぐ者も出てきていいと考えています。
実は、会社を起業して成功する確率は0.07%と言われています。エトウで社長をやる方が、100倍成功の確率が高いです。
経営者の元で学べ、社長ができるチャンスがある。
これがエトウに入社する最大のメリットです。
私は多くの社長がこのエトウから生まれることを願っています。

事業モデルBUSINESS

アナログとデジタルの
融合が
創業80年以上続く
エトウの秘密
お客様との接点・社員教育は
徹底的なアナログ
エトウが80年以上も事業を継続してきたのは徹底的なお客様との「アナログ」なコミュニケーションで信頼関係を構築してきたからです。
社内の報告連絡はチャット等で業務効率化されても、お客様には手紙で季節のご挨拶を行う。人の心を動かす良き文化を残してきたことで唯一無二の存在になれています。

また、理念を伝えるための社員教育に関しても「アナログ」にしています。近年、オンラインでのコミュニケーションが増えたことで接触しやすくなった一方、人と人との関係性は形骸化してしまっているように思います。
エトウでは理念を共有するための社員教育、例えば勉強会や懇親会などはアナログで生のコミュニケーションを大切にしています。
無駄をなくす。
業務効率化はデジタル
人と人とのコミュニケーションは大事にしていますが、「アナログ」ばかりの古い会社ではありません。
デジタル化できる業務の部分は徹底的に無駄を排除し効率化を重視しています。
この、アナログとデジタルの組み合わせによってエトウの進化はより加速することができています。

<取り組んでいる一例>
・会議オンライン化
・オンライン面談
・全クラウドでの顧客・社内情報管理
・出退勤のIT管理(10分単位での有給取得も可能)
・勉強会ズーム(Growth College)
・社内連絡用チャットでの報告・連絡

事業内容

  • ダイレクトマーケティング部門

    世界中から、宝飾、時計の情報を収集し、サービスを展開するエリア、ターゲット、価格などの分析を行い、実際にお客様へのプロモーション活動を行っています。
    最先端のトレンドを抑えつつも、 2 年後、3年後の次のトレンドを読みながら、お客様に最高のご提案を行っています。

  • メンテナンス・リメイク部門

    大切なお客様の宝飾品や時計のメンテナンスを行います。
    また、3名の技術者、リメイクデザイナーが在籍しており、お客様の思い出の商品に新たな価値創造を行なっています。

  • サブスクリプション部門

    今後展開していく予定の、宝飾品、時計のサブスクエイプション事業。
    「所有する時代」から、「共有する時代」への変遷も想定し、「 新しい体験・価値提供」を実現していきます。

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