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社長への挑戦

2012年入社

中山 竜之介

NAKAYAMA RYUNOSUKE

出身学校:九州産業大学 国際経営学科

エトウを知ったきっかけ ハローワークで「宝石を扱う仕事」と見て、
興味を持つ。
モットーは「カッコつけたい」。
当時ギャル男で、装飾品には興味があった。
「ジュエリーショップの店員って
かっこいいじゃん」
軽いノリから始まった、中山人生ビジョン。

こんな俺が
変われたのは
江藤社長のおかげ

チャラチャラしていた学生時代から一変。社会人になり、自分の大切にしたいものはなんだろうと考えました。そこで行き着いた答えは「カッコつけたい」というシンプルなもの。笑
どんな仕事だったらカッコつくかな…とたまたま見つけたのがジュエリーを取り扱っていたエトウでした。ターニングポイントは24歳の時。当時のエトウは時計の販売や宝石の販売を中心としていて年齢層高い人お客様ばかりでした。
そんな中、当時部長であった江藤社長から、「ブライダル部門を再構築し、軌道に乗せないか?」と声をかけていただきました。これまでと違うターゲット層への接客をするので、環境が変わる気がして自分の中に火を灯るのを感じた記憶があります。マニュアルもない、売上を上げる仕組みもない、何もないブライダル部門の再構築を任せていただいたことは私が初めて「これをやりたい!」と心から思えたことでした。
また、ブライダル専門誌に出すには多額の費用がかかるので、その分責任も感じ、絶対自分が成功させる!と燃えていました。ブライダル部門で成果が上がり出してからはさらに大きなビジョンができ、ブライダル専門のお店を構えるための企画案も自ら会社に提案しました。

チャンスを掴むのは
いつも自分の心次第

ただ、実は2015年ごろに会社を辞めようとしていたんです。絶頂にあったブライダル部門が低迷期に入り、広告費が削減されたことに伴ってお客様も来ない…その時は成績も伴わず、ついには「辞めよう」と思い、辞表も出したくらいでした。そこで止めてくれたのも、やはり江藤社長でした。私が辞めると知って2時間以上かけて私がいる店舗に駆けつけてくれました。後から知りましたが、バンコクへ買付にいく直前だったらしく、出発前にも関わらず来てくれたそうです。その時、「江藤社長だったら人生を預けていい。」「私の人生を本気で考えてくれているんだ」と思えました。
まだ何も成果を生めていない私と向き合ってくれた社長の姿を見て、自分も社長のように他責するのではなく、自分がなりたい姿に前向きに進んでいけばいいんだ!その方が自分も周りも幸せにできる!と、プラスに考えられるようになりました。

集中!集中!集中!

ブライダル部門で成果を上げていった結果、副店長になれるチャンスが舞い込みました。ここまでの成果を出せれば副店長になれる、と提示いただき、そこからは全集中!食事の時も寝ている時も、休みの日にも、とにかく目標達成のことを考え続けました。一日一日、「目標まであとどのくらい…」と逆算の日々。
決算の最終月、目標までギリギリの状態でした。そんな時に「この時計探しているけどない?」とお客様より相談いただいたり、不思議とお客様からの商品の依頼が重なったことで、ついに達成することができました。自分の意思で決め、アクションプランを考え、目標を達成できたとき初めて感じる高揚感がありました。経験は、私の自信につながったと思います。

社長を超して
初めて恩返しができる

その後、店長になることができ、ここからは本当に仕事が面白いと思えています!今までは一人で成果を出すことだけを考えていましたが、個人でなくチーム一人一人が頑張ることがより大きな成果につながります。一人ではできないこともチームでやれば倍にも3倍にもなる。
ただ、チームをマネジメントするのに一番重要なのは、指示をするだけでなく、メンバーと一緒に営業活動をしていくという、率先垂範の姿勢だと考えています。自分より売上が下回っている人に何を言われても聞く耳を持ってもらえませんよね。(実際私もそうでした!)その上で、私を信じてついてきてくれる人は私がやってもらってきたように何か迷った時に手を差し伸べる存在でありたいと思っています。

これから入ってくる方々は私より優秀な方々でしょうから、江藤社長以上の存在にならないと!と思っています。
直近3年で目指しているのはエリアをまとめるエリア部長ですが、今後は人数が増えた際に分社化したとき、「お前が社長だ」と胸を張って送り出してくれる存在になりたいと思っています。

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